お湯が使えなくなったからでは遅いです!
こんにちは、リペアスタッフの東です。
給湯器は15年~20年も使用すれば故障する可能性が高くなります。
メーカーも交換部品の生産は10年以降は行わなくなることがほとんどになりますので
在庫部品もない場合は修理ができず本体交換になることが多いです。
一般的な耐用年数は、
・石油給湯器 約8~10年
・ガス給湯器 約10~15年
・エコキュート 約10~15年
・電機温水器 約15年
と言われております。
※周辺環境、使用頻度など様々な要因で耐用年数は前後いたします。
本体交換になっても納期がかかりますので直ぐに交換ができるわけではありません。
夏場はまだましですが、冬場はお湯が使えなくなるととても困ると思います。
「まだ壊れてないから大丈夫」ではなく、「使えそうだけど壊れる前に交換」をお勧めいたします。
壊れるまで使用をするのであれば、すぐにお湯を使えるようになるわけではないことを
十分理解して頂ければと思います。
私共も最善を尽くしますが一日二日では交換・修理等ができないことをご周知ください。